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国内決済と海外決済の特徴と使い分けについて

国内決済と海外決済の特徴と使い分けについて

国内決済の特徴
海外決済の特徴
使い分けのポイントとは?
 

国内決済の特徴

 
特定商法取引法の制限などがある為、審査自体の基準が厳しいです。
 
役務業種やサービス・技術などを提供する業種業態に関して、基本審査不可となります。
 
審査~導入まで約45日~60日程度の時間を要します。
 
万が一、審査通過した場合は、比較的安い決済手数料での導入が可能となります。
 
ただし、1ヶ月を超える施術内容や5万円以上のカード決済はNGとなりますので、要注意です!
 
各カード会社からお客様に届くカード利用明細書は、店舗名や法人名、サービス名などでのご請求名称になります。
 
適用業種としては、飲食店や各種販売店・ゴルフ場・薬局・ホテルなど多岐にわたります。
 
 

 
 

海外決済の特徴

 
国内決済とは違い、特定商法取引法の範囲外となります。
 
国内決済でNGが出た業種など、海外決済であれば対応できるケースが多いです!
 
審査については、役務業種であればほぼ問題のない審査結果になるかと思います。
 
利便性は国内決済を上回ります。
 
しかし、その分手数料については、0.数%程度は海外決済の方が高くなります。
 
決済については、一括払いのみではなく、コース・回数券・チケット・定額制や高額決済にもご対応いただけます。
 
各カード会社からお客様に届くカード利用明細書は、店舗名や法人名、サービス名などではなく、弊社のコールセンター電話番号+海外国名(複数あり)でのご請求名称になります。
 
お問い合わせ~審査~導入~利用開始まで、約5日~7日程度の時間を要します。
 
適用業種としてはエステサロン・脱毛サロン・美容クリニック・メディカルサロン・パーソナルトレーニングジム・リラクゼーション・メンズエステ・風俗店全般(店舗型・受付型・無店舗型)・訪問販売・結婚紹介など業種の幅は広いです。
 
 

 
 

使い分けのポイントとは?

 
例えばこのような事例を挙げます。
 
5万円以下の単発で提供できるメニューのお支払 → 国内決済を利用。
 
逆にそれ以外のメニュー(5万円以上のお支払や複数回にわたって提供するメニュー)のお支払 → 海外決済を利用
 
このように使い分けることで、本当の店舗様にとっての効率化は図れるのではないでしょうか?
 
もちろんオペレーションの問題で簡素化しただく場合は、一本化いただく方法も一つの手段ですね。
 
まずは弊社までお気軽にご相談くださいませ